東京新宿法律事務所は社会貢献・公益活動に取り組んでいます。

東京新宿法律事務所の多くの弁護士は、社会貢献・公益活動に取り組んでいます。弁護士会における活動や、国選弁護等の活動を精力的に行っております。また、弁護士会等の要職を務める弁護士を多数輩出して参りました。加えて、公設事務所等に赴任する弁護士の育成にも積極的に協力しております。

西村 夏奈

【文化庁】文化芸術活動に関する無料法律相談会に担当弁護士として参加しました。

本年度の東京藝術大学学園祭「藝祭」において、文化庁は、多くの芸術家が不利な条件下で活動している実態を踏まえ、「文化芸術活動に関する法律相談窓口」を設置しました。 この窓口は、芸術家が、安心・安全・持続可能な文化芸術活動を行うため、活動に関する法的な疑問やトラブル等を弁護士に無料で相談できるというものです。 藝大生を含め多くの方が来場され、創作・表現を取り巻くお悩みに対して法的アドバイスを行いました。
西村 夏奈

第33回憲法記念行事特別企画『霞が関司法探検スタンプラリー』に引率弁護士として参加しました。

日本弁護士連合会及び東京三弁護士会は、毎年憲法週間において憲法記念行事を開催しています。今回その特別企画として、東京高等裁判所、東京地方裁判所、東京家庭裁判所、東京高等検察庁、東京地方検察庁との共催により、弁護士が市民の方を引率して各機関を巡るスタンプラリーを行いました。幅広い世代の方々にご参加いただき、憲法について考えるとともに弁護士や司法機関の役割について楽しみながら学んでいただきました。
手柴 正行

第二東京弁護士会主催_中高生向けジュニアロースクールの企画・運営

中高生向けにジュニアロースクールを開催し、今回のテーマは中高生向けの模擬裁判でした。豪華客船でおきた強盗殺人罪という事例を用意し、DVDにて冒頭手続き、検察官請求証拠の取り調べ、尋問の様子を見てもらい、参加した生徒に被告人が有罪か無罪かをグループディスカッションしてもらいました。推定無罪の原則や、証拠裁判主義といった刑事裁判の原則をもとに様々な角度から証拠、証言の精査をしており、非常に盛り上がる企画となりました。
西村 夏奈

「結婚の自由をすべての人に」訴訟 東京弁護団に入団しました。

「結婚の自由をすべての人に」訴訟は、戸籍上の性別が同じ人どうしの結婚を認めないことは憲法違反であるとして、2019年から始まった、日本で初めての同性婚に関する集団訴訟です。札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の地方裁判所の判決は、4つが違憲であると判断されました。2024年2月現在、東京では第二次訴訟が進行中です。性的マイノリティの人たちへの差別や偏見をなくす大きな一歩となり得る、非常に社会的意義のある裁判です。
手柴 正行

高校生向けジュニアロースクールの企画・運営

毎年高校生向けにジュニアロースクールを開催しています。今年度は賃貸借契約交渉をテーマに高校生が貸主役となって、弁護士が大家役となって、賃貸借契約交渉のロールプレイをしました。詳細は下記URLをご確認ください。

https://niben.jp/news/report/2024/202401054046.html

中嶋 俊明

日本弁護士連合会 平成30年度 司法修習生指導担当弁護士に就任しました。

司法修習生の弁護修習の指導弁護士として、事務所内外で弁護士業務の指導を行う。
司法修習とは、司法試験に合格後、弁護士、検察官、裁判官の下で実務的な研修を行う制度です。弁護修習では、修習生は、一定の経験を有する指導弁護士のもと、連日指導担当弁護士に付き添って実務的なことを学びます。指導弁護士は、社会的に重要な法曹の育成に不可欠の役割を担っており、重責ですが、大変にやりがいのある活動です。
旭 峻介

新宿区立牛込第一中学校へインターネットリテラシーに関する出張授業を行いました。

中学生を対象に行った「第2回 ネット・ケータイ安全講座」では、SNS利用時のトラブル防止の観点から、ネットにおける情報発信の注意点と危険性について具体的な事例を交えて講演を行いました。詳細については以下のサイトをご覧ください。

◇11月15日(水)第2回 ネット・ケータイ安全講座(全校対象)|新宿区立牛込第一中学校
http://www.shinjuku.ed.jp/jh-ushigome1/index.html

旭 峻介

第二東京弁護士会 法教育の普及・推進に関する委員会開催の「夏季ジュニアロースクール2017」へ運営スタッフとして参加しました。

ジュニアロースクールは、法教育の普及・推進に関する委員会が子ども達に法的なものの見方・考え方を身につけてもらうことを目的として、毎年実施しているアクティブ・ラーニング型の授業です。
2017年で6回目の開催となり、今年は新たに、小学生もその対象に加え、小学校の部・中学校の部の同時開催となりました。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

・第二東京弁護士会
2017夏季ジュニアロースクール・イベントレポート
・法教育フォーラム
2017年度第二東京弁護士会ジュニアロースクール 中学生の部

中嶋 俊明

日本司法支援センター 扶助審査委員の委員に就任しました。

申込みをする方を対象に、法テラスの利用の可否を審査する委員。
法テラスは、弁護士に費用を支払うことが難しい方に対して、弁護士費用の扶助を行う組織です。法テラスが適切に利用され、できるだけ多くの方に利用していただけるように、利用に関する審査を担当しております。
岩壁 美莉

第二東京弁護士会 司法修習委員会の委員に就任しました。

効果的かつ有用な弁護実務修習を実施できるように、修習のあり方も含めて議論を進め、その対策を検討する委員会です。
中嶋 俊明

日本弁護士連合会 平成28年度 司法修習生指導担当弁護士に就任しました。

司法修習生の弁護修習の指導弁護士として、事務所内外で弁護士業務の指導を行う。
司法修習とは、司法試験に合格後、弁護士、検察官、裁判官の下で実務的な研修を行う制度です。弁護修習では、修習生は、一定の経験を有する指導弁護士のもと、連日指導担当弁護士に付き添って実務的なことを学びます。指導弁護士は、社会的に重要な法曹の育成に不可欠の役割を担っており、重責ですが、大変にやりがいのある活動です。
旭 峻介

第二東京弁護士会 法教育の普及・推進に関する委員会の委員に就任しました。

「法知識の習得を目指すものではなく、その背後にある原理や価値など、法的なものの考え方を身につけてもらうことを目的としています。当委員会では、自由で公正な社会の担い手を育てるため、教育機関と連携を図りながら、出前授業や裁判傍聴などの法教育活動を実施しています。 中高生を対象に出張授業を行い、多岐の分野に渡って法教育の普及に努めます。また、出張授業で用いる教材を一から作成する作業も行います。その他、弁護士会主催の法廷傍聴引率や、模擬裁判や教育」とは、法律専門家ではない人々に「法とは何か、法がどのように作られ、どのように用いられるのか」を学んでいただくための教育です。細かな法律、ジュニアロースクールといったイベントスタッフも担当しています。
平賀 啓

第二東京弁護士会 労働法教育部会の委員に就任しました。

高校生以上の生徒・学生を対象に労働法教育を実践する。
数年後には「働く」ことになる、高校生、大学生、専門学生を対象に、身近な労働問題を題材とした労働法教育(出張授業)を行います。あらかじめ決められた学校で授業を行うのではなく、授業を実施する学校の募集、教材作成等、出張授業の準備を一から進めております。

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